妊娠中はお腹を圧迫しないように、マタニティウェアやお腹周りのゆったりとした服を着なければダメですよね。
ジーンズなどのパンツや、ウェストが伸びないタイプのスカートはNG。太っていたお腹を誤魔化して無理矢理履いていたのもあり、妊娠初期でそれらの服はしまうことになりました。
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産後にはきっとまた着られると信じて、片付けられる服たち。季節ではなく、妊娠による「衣替え」でした。
さて。子供も無事生まれ、帝王切開の傷も落ち着いてきたので再び「衣替え」。
妊娠中、離ればなれになっていたお気に入りの服たちと感動の再会...とはならず!
産後太りの厳しい現実を突きつけられたのでした。
ところでマタニティウェアは、妊娠期間を終えると着ることが減るので、そのためだけに買うのもと思いほとんど購入しませんでした。
その代わり産後も着られそうなワンピースやロングスカートでお腹の圧迫を防いでいました。
けれど、お店に買い物にいけば、可愛い服の誘惑が...セール品の甘い誘いが...
産後に着るように買おう!と買った服たち。それも、妊娠前の体型をイメージして買ったんですよね...。サイズが入るか入らないかもあるんですが、顔がパンパンで似合わない...。
産後太りを脱して、まず痩せなければ、産前に着ていた服はおろか妊娠中に買ってしまった服を着ることなく終わってしまいます!
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なんとか痩せなければ。
そんなことを、「これからアイスが美味しい時期だなあ」と思いながら、弱々しく決意するのでした...。
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⇒作者:かねもとさん
■提供:すくパラ倶楽部NEWS