台風にも負けず、エンジンはほぼ完成―ロケット開発の現場より（152）

台風7号の爪痕は以外と大きかった様で、ISTの燃焼実験司令所が半壊してました。実験建屋は被害ゼロ。 #HuffRocketpic.twitter.com/nPRVqylZ11

— ゴマ Naoki Kato (@katogoma) 2016年8月18日

大樹町内でも被害が出た台風7号ですが、実験場でも実験司令所として使っていたコンテナが…なんと倒れて転がっていました…

海沿いは風が強いのでこんな事も…

めげずに、ここで来週月曜日に最後の短秒時試験を行います。#HuffRocketpic.twitter.com/hLunsUg9yA

— なつのロケット団公式 (@natsuroke) 2016年8月19日

内閣府の宇宙戦略事務局の高田局長、地元の代議士の中川先生が大樹町のISTの工場に視察にいらっしゃいました。今後の宇宙活動法の立法事実の法人として注目頂いています。頑張って欲しいと応援の言葉も。　#HuffRocket

— いな (@ina111) 2016年8月22日

天気晴朗なれど波高し。台風一過の青空の下、フライト用エンジンの試験中です。

うまく性能が出れば、フライト前最後の短秒時試験となります。 #HuffRocketpic.twitter.com/qSOvGXTHJ4

— なつのロケット団公式 (@natsuroke) 2016年8月23日

昨日、フライト用エンジンの燃焼実験を行いました。設計変更を行いながら熱対策と性能向上を図っていますがこの土壇場でc*効率が5%、比推力にして10秒近く改善されました。熱対策のため、もう一度短秒時試験を行います。https://t.co/j86EwWNdQU#HuffRocket

— なつのロケット団公式 (@natsuroke) 2016年8月23日