THE_BLOG

より旅が快適に!SIMフリーの携帯を海外で購入する方法とは

海外に行くと使えなくなるのが、日本の携帯電話やスマートフォン。海外でも使えるプランも用意されていますが、パケットし放題で1日3000円近く。
This post was published on the now-closed HuffPost Contributor platform. Contributors control their own work and posted freely to our site. If you need to flag this entry as abusive, send us an email.

海外に行くと使えなくなるのが、日本の携帯電話やスマートフォン。海外でも使えるプランも用意されていますが、パケットし放題で1日3000円近く。間違って日本から電話がかかってきて、1分間で通話料500円、着信料は250円という目のくらむような料金設定の国もあります。

Photo:Eika Akasaki「トルコからキプロス、ギリシャへ」より

日本より普及しているWi-Fiフリーのカフェやホテル、ゲストハウス、電車、バスなどによって以前よりネットは使いやすくなりましたが、それでも携帯電話やスマートフォンを持ち歩く事に慣れていると、やはり不便に感じてしまう事も多々ある物です。

今のところ日本では、SIMフリーの携帯電話やスマートフォンはメジャーではなく価格設定も高め。しかし、海外ではSIMフリーは当たり前のものです。しかも、通話料が安い、すぐ買える、すぐ使える! 買わない理由がありません。

Photo:Eika Akasaki「2014-ベトナム・カンボジア」より

今回は東南アジアのカンボジアで購入してみました。街の中にある携帯屋さんは屋台のように道路に携帯電話等を入れたショーケースなどを出していたり、日本にあるショップのようなお店だったり、メーカーごとにお店を出していたり、と多くの場所で外から見てすぐに分かるようになっています。

今回はNOKIAの新品で、通話とショートメッセージの送れる一番安い物を選んで本体$20。ここでも交渉が出来るようで安くなり$18で購入できました。このお店にあったスマートフォンは$200から$300ぐらいでした。また最近では空港での旅行者向け販売もあるようです。

Photo:Eika Akasaki「2014-ベトナム・カンボジア」より

日本では携帯電話やスマートフォンを購入すれば、電話番号が付いてくるのが当たり前ですが、SIMフリーなのでカードによって番号が変わります(といっても、同じお店で購入できますが)。店員さんが番号の書かれた一覧表を見せてくれて番号を選ばせてくれます。これも料金によって選べる番号が違います。番号のつながりがいいとか、ゴロがいい、といったものがあるようですが、一番安い番号のSIMカードは料金は約2ドルほどです。

これに通話料金も含まれています(キャリアによって多少の違いはありますが通話料金は0.05ドル/分~)。カードを購入すると店員さんが本体に入れて、電話番号等のセットアップしてくれます。これで購入完了です。

Photo:CooMartsより

通話はチャージ制なので、チャージ分の通話が終わってしまえば電話をかける事が出来なくなります。例えば、カンボジアでは携帯電話を売っているお店や、個人商店、両替屋、コンビニ等でチャージする事ができます。チャージしたい金額のチャージカード(1ドル~10ドルぐらいの中から選べます)を購入すると、切符ぐらいの大きさのカードを渡されます。

裏のスクラッチ部分を削り、その番号を押して発信するだけ。これでチャージ完了です。もし不安であればお店の人にお願いすれば設定してくれます。チャージが切れると通話中であっても切られてしまうため、余分にチャージカードを購入して持っておくのもいいかもしれません。

Photo Credit: Anikaviro via Compfightcc

購入時に必要なものは、パスポートとお金(と、数分の時間)のみ! 日本のように細かい規定書にサインをしたり、書類を記入したりする必要は一切ありません。パスポートのコピーを取られるだけです。機種などを決めるのが早ければ、5分で購入が完了します。あまりのあっけなさに、日本での契約の煩わしさが異常に思えてくる程です。

旅行者専用の期間限定、自分で日数限定が出来るもの、使用がないまま3ヶ月以上経過するとチャージやSIMカードが無効になってしまうものもあります。半永久的にその番号を使いたい、となると一時的な旅行では難しい場合もあるので注意しましょう。

また国によっては携帯電話やスマートフォンは狙われやすく、ひったくられることもありますので注意してください。

入力できる文字は現地語、もしくは英語のみのものがほとんどです。もし日本語入力が出来るものが欲しい場合は日本でSIMフリーのものを購入し現地でSIMカードを購入する、もしくは日本語に対応しているものを探す事によって可能です。

実際に現地の携帯電話を持つ事で、ぐっと楽になり不安も減ります。ガイドブックなどに書かれている番号をそのまま押せば連絡できる便利さと、また現地の人との待ち合わせでもすぐ連絡が取れるのはとても快適です。

そして何より、SIMフリーの携帯電話をひとつ持っているだけで、これから世界中どこへ行っても現地の電話番号をすぐに持つ事が出来るという安心感と楽しみができます。次の旅ではSIMフリーの携帯電話と共に楽しむのはいかがでしょうか?

Hava a nice trip!

【関連記事】

ライター:赤崎えいか

▲編集元:TRiPORT