大阪地震、19日に入り震度3以上の余震が複数回発生

引き続きM5前後、震度5弱を超えるような地震の恐れがあります。

18日(月)7時58分に発生したM6.1の地震の余震が引き続き発生しています。

19日(火)0時31分頃にはM4.0のこれまでの最大余震が発生し、枚方市や京都市で震度4を観測しました。

さらに、19日(火)4時53分と7時52分にも最大震度3の余震が発生しました。

余震回数は徐々に減少はしているものの、引き続きM5前後、震度5弱を超えるような地震の恐れがあります。

二次被害の恐れもありますので、このあとも十分な注意が必要です。

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揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険が高まってるおそれがあります。

やむを得ない事情がない限り、危険な場所には立ち入らず、身の安全を図るようにしてください。

このあとの余震などで、塀や壁の一部が倒壊するおそれもあります。

また、寝ている時間帯にも余震が発生することがあります。就寝場所の安全確保や避難経路の確認も行ってください。

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