台風12号、関東・東海は夕方以降大荒れに 早め早めの対策を(7月28日の天気)

西日本は明るいうちに台風対策を

■ 天気のポイント ■

・関東、東海は夕方以降大荒れに

・西日本は明るいうちに台風対策を

・北海道は晴れて内陸部で暑さ継続

関東、東海は段々と台風の影響が出てきます。台風に先行して流れ込む雨雲が通過し、午前中から雨の強く降ることがありそうです。沿岸の早い所では昼過ぎから雨、風が強まります。

夕方から夜にかけては広いエリアで風雨が強くなるため、対策は午前中に済ませ、台風の接近時は外出を控えたほうが良さそうです。

台風の直接の影響はないものの、近畿や四国では雨が降りやすく、傘の出番になります。29日(日)は台風が接近、通過していくため、対策や避難などは28日(土)の明るいうちに済ませてください。

北海道は太平洋側をのぞいて日差しの届く所が多くなります。内陸部は気温が上がって30℃を超える暑さです。東北は雲が広がりやすく、南部では雨が降ったり止んだりで傘が欠かせません。

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