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「ワーキングマザーはいかに時間を有効活用、効率化できるか」をランチ会で集まって話してみた

今回は、「ワーキングマザーのランチ会」のレポートをさせていただきます。ワーキングマザーのランチ会とは、毎月1回、テーマも特に設けず、ふらっと集まって日々感じていることなどを雑談しましょうの会、です。

こんにちは。2歳児の母、YUKOです。これまでブログは読む一方。書き手なぞ完全な初心者ではございますががんばりますのでよろしくお願いします。

今回は、「ワーキングマザーのランチ会」のレポートをさせていただきます。

ワーキングマザーのランチ会とは、毎月1回、テーマも特に設けず、ふらっと集まって日々感じていることなどを雑談しましょうの会、です。

今回集まったメンバーは

K.YUKOさん 1歳のママ

AIさん 2歳のママ

YUKARIさん 3歳のママ

RIKAさん 2歳と3歳のママ

MIHOさん 3歳のママ

MAIKOさん 3歳と7歳のママ

私、YUKO 2歳のママ

の計7名で開催されました。

一番盛り上がったのは

「いかに時間を有効活用、効率化できるか」

今回はそのテーマをレポしたいと思います。

印象的な光景でしたが

ママになって時間の効率化について更に真剣に考えるようになった

というヒトコトに一同首をそろえてうなずいていました。

もう[必死]ですw

周囲が効率化に成功できている事は、喉から手が出るほど

欲しい情報。明日から、、いえ、今日から取り入れたい必死さです。

そんな中、出てきたアイデアの一部をご紹介すると

夜の会議

夕方以降の会議は参加できないことが多く、情報に取り残されてしまうことも

解決策 「周囲の協力・理解を仰ぐ」

1.昼間に会議や勉強会を実施してもらう

当社は子育て未経験の若い社員も多く、夜の会議に参加できない

社員がいるということが認知されていませんでした。時短勤務者は

申し訳ない気持ちから申告しにくかったのですが、勇気を出して

開催者に相談すると、「あっ!(うっかりしていた)」という反応。

結果、次回からなるべく昼間開催の会議を実施してもらえることに

2.ログをとってもらう

スカイプ参加という意見もあったのですが、育児コアタイムはなかなか

難しい。そこで同チームの方にお願いして、ログをとってもらう事に。

会議時間

1時間とられると自分の仕事が進まない

解決策「会議時間は細かく区切る」

会議=1時間でいつも設定される。15分や30分区切りで会議を設定し

かわりにアジェンダをしっかり事前共有しておく。

夕食の準備

帰宅すると、もう既に夕飯まで○分! そんなときのお役立ち

解決策「業者サービスの活用」

1.宅配サービスの利用

今週のご飯の材料 が一括で送られてくる宅配サービス。

平日5日間の全食材が入っていて5,000円前後のコストパフォーマンス。

もちろん、栄養価や食材の品質にもプロの手が入っているし

15分で作れちゃうコース内容もあるらしいです。 (すごい!)

2.家事代行サービスの利用

週末2時間くらい家政婦さんに来ていただき、翌週分のご飯を作り置き

してもらうサービスを利用している方も。平日はチンするだけなのでラクチン☆

時給2,500円程度で食材の買い物からしてもらえる。

いやいや、便利なサービスがお手頃価格であるものですね。

なるほど~

皆様の参考になれば幸いです。

最後に、心に残るRIKAさんからのお話しをご紹介して終わりにしたいと思います。

ワーママは子供と接する時間が短くなってしまうイメージから

罪悪感を感じてしまうこともあるようですが、そんなこと、ないよ!というお話です。

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「専業主婦」の概念は戦後からスタートしました。

それまでは、子どもを産んだ母親の最初の仕事は

子供の預け先を探す事と言われていました。

それだけ働くお母さん が戦前多かったという事です。

加えて、昔は洗濯機もなければ掃除機もなく、家事の最中

子どもの世話は近所の人に見てもらったり兄弟がみたり。

結果、現在フルタイム勤務だとしても昔より子どもと接している

時間は圧倒的に多くなっているそうです。

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意外ですが、いわれてみると案外そうかも。

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