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タバコ最大20円値上げ「4月までにやめる」の声も

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消費税が2014年4月以降、8%に引き上げられるのに合わせ、タバコ大手3社が、タバコの価格を最大20円程度引き上げる方向で検討している。これをうけて、ネット上では「たかが20円、されど20円…。4月までになんとかやめるようにしようっと…」と禁煙を決意する声も出ている。

タバコの価格は、消費増税分の3%に見合うように調整する予定だと、MSN産経ニュースが報じている。

銘柄によって10円または20円の値上げを検討し、一部は据え置く。自動販売機で売る際に、消費税の増税分の3%をそのまま転嫁すると、1円単位の端数が出て、対応が難しいため。消費税の増税分に見合うように各社は、たばこ全体で3%の値上げになるよう調整する。


(MSN産経ニュース「たばこ大手、値上げを検討 消費増税で最大20円」より 2013/10/16 11:40)

タバコ価格は、公共料金の1つとされており、タバコの価格を変更する際は、財務省の認可が必要になる。そのため、各メーカーは銘柄ごとの値上げ幅を10月末までに財務省に申請し、来年2月までの認可を目指している

この10年間で3度行われたタバコ増税によって、タバコの価格が10年前の1.64倍になっている商品もある。

今回の値上げ(全面改定)は、1箱100円以上という過去最大の値上げが行われた平成22年10月のたばこ増税時以来だ。それ以前にも15年、18年と10年の間に3度の増税が行われており、JTの主力製品「メビウス(旧マイルドセブン)」の価格は、平成15年7月は250円だったのが22年10月には410円と、10年弱の間に実に1.64倍になっている。


(サンケイビズ「たばこ値上げは苦渋の決断 消費増税…愛煙家や関係者から嘆きの声」より 2013/10/28 06:00)

タバコ産業の調査によれば、日本の成人男性の平均喫煙率は32.2%で、この19年間、減少しつづけている。今回のタバコ価格の値上げが、更なる喫煙者減少につながる可能性がある。

日本のタバコ市場の予測をふまえ、大手タバコメーカーのJTは2013年2月、主力商品だった「マイルドセブン」の名称を「メビウス」に変更した。欧州など世界展開を見すえたブランド力向上が狙いだという

※タバコの値上げが予定されています。価格の値上げについて、あなたはどう思いますか? 意見をお聞かせください。

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