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太陽の塔、2015年に内部公開へ 約17億円の修繕積立金を大阪府に移管

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TAIYO
故岡本太郎がデザインした「太陽の塔」(大阪・吹田市の千里万博公園)撮影日:2006年04月07日 | JIJI
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大阪府が2015年にも、万博記念公園(大阪府吹田市)の太陽の塔の内部公開を実施する方針を固めた。大阪府は当初、改修工事に難色を示していたが、独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」の修繕積立金を大阪府に移管することで合意したという。MSN産経ニュースが報じた。

2013年度いっぱいで機構が廃止されるため、来年度以降は大阪府が事業を引き継ぐことになっていた。

塔の改修工事には多額の費用が必要。そのため、来年度から管理を引き継ぐ府は財政難を理由に、先月の府議会本会議で計画をいったん白紙に戻していた。



しかしその後、松井一郎知事と財務省が、機構の修繕積立金(3月末時点で約17億9千万円)も府に移管することで合意。10億円程度と見込まれる改修工事費に充て、工事が順調に進めば、27年にも内部公開ができると判断した。


(MSN産経ニュース「芸術は爆発だ! 太陽の塔も公開だ 大阪府が27年にも」より 2013/11/13 06:56)

芸術家・岡本太郎さんがデザインした太陽の塔。大阪万博では、約920万人が内部の「生命の樹」を観覧したという。

昭和45年の大阪万博当時、太陽の塔の内部は観覧コースの一部で、約920万人がエスカレーターに乗り、生命のエネルギーを生物の進化に託して表現したオブジェ「生命の樹」(高さ約41m)を鑑賞したという。


(MSN産経ニュース「太陽の塔、内部公開が暗礁 大阪府、財政難から」より 2013/09/22)

「生命の樹」は、赤い壁面で囲まれた高さ41メートルの以下のような作品だ。

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内部の赤い壁面に囲まれた「生命の樹」は、鉄製で高さ約41メートル。樹木のような形で緑や青、赤、オレンジで色づけされ、表面にゴリラや恐竜など、さまざまな動物の模型が張り付けられている。


(朝日新聞デジタル「「太陽の塔」内部、常時公開へ 進化表現の「生命の樹」」より 2013/05/09 17:00)

2003年に33年ぶりに当選者限定で内部を公開した際は、抽選にもれた人から「入ってみたい」という要望が相次いだという。

※太陽の塔を改修し、内部が公開されることになりました。生命の樹を見てみたいと思いますか? ご意見をお聞かせください。

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