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ドカベン香川伸行さん、心筋梗塞で急死 浪商「甲子園のスター」まだ52歳

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KAGAWA
延長10回表2死一、三塁。左翼席へ決勝の3点本塁打を放ち、両手を挙げて一塁へ向かうダイエーの代打・香川伸行=埼玉・西武球場 撮影日:1989年04月28日 |  時事通信社
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浪商(大阪、現大体大浪商)や南海、ダイエーで活躍し「ドカベン」の愛称で親しまれた香川伸行(かがわのぶゆき)さんが9月26日午後、心筋梗塞のため福岡県内の病院で死去した。52歳だった。2001年から腎臓を患い、近年は人工透析を受けるなど病魔との戦いだった。日刊スポーツなどが報じた。

「ドカベン」が早すぎるゲームセットを迎えた。香川氏が福岡県朝倉郡の自宅で眠るように倒れているのを2人の娘が見つけたのは、午後4時ごろ。弘美夫人(52)が救急車を呼び、朝倉市内の病院に運ばれたが、午後7時過ぎ、心筋梗塞のため帰らぬ人となった。弘美夫人は「突然のことで…」と言葉を詰まらせた。


(日刊スポーツ「ドカベン香川伸行さん急死 52歳心筋梗塞」より 2014/09/27 07:45)

大阪の名門・浪商高時代に、牛島和彦(元横浜監督)とバッテリーを組み、高校3年春の甲子園で準優勝。夏の甲子園で3試合連続本塁打を放ち4強入りに貢献した。太めの体型で強打を打つことから、野球漫画『ドカベン』の主人公、山田太郎にちなみ「ドカベン」のニックネームの愛称で親しまれた。

1979年にドラフト2位で南海に入団。1983年には球宴に出場しベストナインに選ばれた。チームが福岡に移転しダイエーとなった1989年を最後に引退。

80年7月8日の近鉄戦でプロ初打席本塁打をマークした。シュアな打撃で玄人筋をうならせる一方、100キロ超の体重は年々増加し、オフに取り組むダイエットが、風物詩になったほど。引退した89年の登録サイズは身長1メートル70、体重120キロだった。

10年間の通算成績は714試合で460安打、打率・255、78本塁打、270打点。残した数字以上に、ユーモラスな巨体と言動で、老若男女を問わず、人気は高かった。

(スポニチ「ドカベン香川伸行氏 急死 浪商で「甲子園のスター」まだ52歳」より 2014/09/27 05:30)

現役引退後は野球評論家や実業家として活動していた。最近も福岡市内の少年野球のクラブチームで指導を続け、講演活動を行っていたという。

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