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ノーベル賞の経済学者「消費増税は延期を」 安倍首相に進言

2014年11月06日 21時02分 JST | 更新 2014年11月06日 21時03分 JST
NICHOLAS KAMM via Getty Images
Nobel Prize-winning economist Paul Krugman speaks at the Challenges of Job-Rich and Inclusive Growth - Session 2: Public debt, public investment, and growth talk at George Washington University in Washington,DC on October 8, 2014 at the start of the annual IMF/World Bank meetings. AFP PHOTO/Nicholas KAMM (Photo credit should read NICHOLAS KAMM/AFP/Getty Images)

ノーベル賞の経済学者「増税延期を」 安倍首相に進言

安倍晋三首相は6日、来日中のノーベル賞経済学者のポール・クルーグマン氏と官邸で面会した。同氏は来年10月予定の消費税率の10%への引き上げについて「アベノミクスを成功させ、デフレ脱却を確実にしてからでも遅くはない」と延期を進言した。同席者が明らかにした。

クルーグマン氏は、今の経済状態で消費増税をすると、アベノミクスが失敗に終わる可能性を指摘したという。面会終了後、同氏は記者団に「有意義な意見交換ができた」と語った。

同氏は米リベラル派の論客で、日本銀行による異次元緩和などアベノミクスを支持してきた。(鯨岡仁)


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