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任天堂、テーマパークに参入へ マリオのアトラクションも

2015年05月07日 20時30分 JST | 更新 2015年05月07日 20時39分 JST
Reuters

任天堂<7974.T>は7日、米テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ」運営会社のユニバーサル・パークス&リゾーツと提携し、「マリオ」などキャラクターを使ったアトラクションを共同開発することで基本合意したと発表した。

詳細は未定だが、米ハリウッドやフロリダ、日本やシンガポールなど世界各国のユニバーサル・スタジオで、マリオをはじめとするキャラクターのアトラクションを共同運営する。

任天堂のキャラクターを生かした「IPビジネス」の一環。記者会見で岩田聡社長は「どこでどんなものがオープンするかは、具体的になった段階で話をする」と述べるにとどめた。

岩田社長によると、「ディズニー」や「サンリオ」などのように、任天堂のキャラクターを使ったテーマパークの要望は、従来からあったという。

ただ、任天堂が単体でテーマパークを運営するには「集客やおもてなしなど、かなりのエネルギーを使わないと成り立たない」(同)ため、現実的ではないと判断。このため「パートナーがいればいいと思っていたところ先方から話を頂いた」(同)とし、過去1年かけて協議した結果、ユニバーサル・スタジオとアトラクションを共同開発するモデルの採用に至ったという。[大阪市 7日 ロイター]

(村井令二)

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