レイザーラモンHGが一時、月収7000円に 妻の住谷杏奈が出した答えは?

タレントのレイザーラモンHGの妻の住谷杏奈が13日放送の日本テレビ系「解決!ナイナイアンサー」に出演、今では自身のビジネスが最高年商5億円にまで達したことを紹介した。

お笑いコンビ「レイザーラモン」のレイザーラモンHG(40)の妻でタレントの住谷杏奈(33)が、9月13日放送の日本テレビ系「解決!ナイナイアンサー」の特番に出演。ピーク時に1200万円あったHGの月収が一時は7000円まで転落したことで一念発起し、今では住谷のビジネスが最高年商5億円にまで達したことを紹介した。

HGは2005年、黒革のボンテージ衣装に身を包んで激しく腰を降り、「フォー!」と叫ぶ姿で一世を風靡した。番組によると、住谷は06年8月にHGと結婚。HGは当時、月平均20本のテレビ番組に出るなどして最高月収1200万円を稼ぎ、2人はセレブ生活を謳歌していた。住谷は 結婚と同時にグラビアアイドルの活動を辞めて専業主婦になっていた。

その後、次第に人気が下火となってテレビから姿を消しても危機感がなかったHGは、プロレス興行「ハッスル」に参戦して稼いでいた。だが、試合中の09年に左かかとを骨折する大けがをして長期入院を余儀なくされ、月収は7000円にまで落ちてしまった。

HGは「お先真っ暗だった」とその時を振り返ったが、一方の住谷は「短期間で主人が稼いでいた額を私が稼ぐんだ」と奮起し、4カ月以内に100万円を稼ぐことを目標に設定した。「2人で一緒に危機を乗り越えたと感じたかった」と番組で話す住谷は、落ち込んだ姿をHGに見せるわけにはいかないと内緒で体当たりの仕事探しを始め、当初、結果は芳しくなかったもののオリジナルの石鹸を開発。そして発売初日に6000個を完売して1000万円以上が振り込まれる成功を収めた。

住谷はその後も様々な商品をプロデュースする事業に成功、年商5億円を叩き出すまでに成長して再び豪邸生活を送れるまでに成功したという。

住谷杏奈(本人のサイトより)

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松本人志

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