井上公造氏と宮根誠司アナ、ASKAさんに謝罪 「ミヤネ屋」で未発表曲を放送

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釈放されたASKAさん(2016年12月19日) | Jun Sato via Getty Images
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歌手、ASKAさんの未発表曲を日本テレビ系の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」が放送中に流したことについて、司会の宮根誠司アナウンサーと芸能リポーターの井上公造氏が12月23日、番組内で「申し訳ありませんでした」と謝罪した。

ASKAさんは覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで11月28日に警視庁に逮捕され、不起訴処分となって12月19日に釈放された。番組はASKAさんが「逮捕へ」と報じられた11月28日の生放送でASKAさんから提供された未発表の楽曲を流した。ASKAさんが逮捕された翌29日、番組は、逮捕直前のASKAさんに電話で直撃取材した様子を流した。

ASKAさんは22日、自身のブログで「僕とのプライベートな会話を、一切の了解も得ず、一部始終をテレビで公開致しました。こんなことが許されるでしょうか?」と、直接の名指しは避けながらも批判。また、「『曲を流しちゃうダメだって!』 僕は、思わず彼を責めてしまいました。『逆に、聴かせた方が良いと思ったんです。』 話になりません。未発表楽曲の権利を持っているような説明です。先日、抗議の連絡をいたしました。」と記した。

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井上公造氏(Facebokより)

井上氏は23日に生放送された「ミヤネ屋」に電話で出演。ASKAさんから未発表の音源データを受け取ったのが約1年前の2015年12月22日だったと説明。そして、11月28日の生放送中に『ASKAさん逮捕へ』の一報が入った中、「番組責任者も含めて、この楽曲を流すうんぬんのことの話し合いがもたれまして、ASKAさんのアーティストとしての現状を伝えるためには流そうかということが決まった」と当時の状況を説明した。

そして井上氏は「ASKAさんのブログを改めて読んで、その心情を考えたらもう少し別のやり方があったんじゃないかと思ってますし、僕に楽曲を送ってきたASKAさんの気持ちというか、いろんな思いがよぎるのも事実です。その点については本当に申し訳なかったかなと思ってます」と謝罪した。

これを受ける形で宮根アナも、「番組としても楽曲を含めて慎重に検討をした結果、放送したという形になりましたが、ASKAさんが大変心情を害したということは、申し訳ありませんでした」と頭を下げた。


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