小倉智昭、"人妻との密会"文春砲を皮肉交じりに一蹴 「堂々と、いろんな女性と密会をしたい」

「それでも"密会"って言われるんだなぁっていう風に思いましたね」
時事通信社

フリーアナウンサーの小倉智昭が、6月22日発売の『週刊文春』で既婚女性との密会を報じられた。小倉はこの日、司会を務めるフジテレビ系「とくダネ!」に出演し、番組冒頭で「私、文春砲にまた撃たれました」と切り出して不倫疑惑を否定した。

週刊文春』では、「小倉智昭“古希の恋”人妻美人記者と『週1密会』」との見出しで、小倉が大手新聞社に勤める40代の女性記者と頻繁に会っている様子が報じられた。

同誌によると、女性はミニシアターが併設されている小倉の事務所を訪れたこともあり、そこでは2時間半ほどふたりきりで過ごしていたという。小倉は記者の突撃取材に対し、女性とは仕事仲間の関係と答えていた。

番組で小倉は、「確かにそういう女性がいて、一緒にライブに行ったりあるいは食事をしたり、時にはマネージャーと一緒だったり」と親しくしている女性の存在を認めた。

しかし「食事する時も個室をあまり使わなかったりする」と説明し、「それでも"密会"って言われるんだなぁっていう風に思いましたね」と同誌の記事内容が腑に落ちていない様子を見せた。

また、小倉は、自宅の前で5人の記者やカメラマンに突撃取材されたことも告白。記者から「小倉さんの事務所で2時間、部屋を暗くして、明りを外に漏れないようにしてましたよね」と追求されたという。

小倉は、事務所はミニシアターになっており、「外から絶対に光が入り込まないように作ってあるし、映画ってだいたい1本2時間くらいじゃないですか。だからそういうことだったんですけども」と説明。その上で、「証人がいませんからね。書かれてしまうとそういうことになってしまう」と語った。

最後に、「だいたい僕、去年膀胱がんになりましたから。そっちのほうとはご無沙汰です」と不倫疑惑は否定。「事実ですよ。僕、女性は大好きなんですよね。だから堂々と、いろんな女性と"密会"をしたいと思います」と締めくくった。

■関連画像集「「文春砲」を撃たれた人々(2016年〜)」

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