【サラダ記念日】「今日くらい目立ちたい。」と悲痛の声をあげたのは?

投稿日: 更新:
印刷

《「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日》

30年前の1987年5月に刊行された、俵万智さんの歌集『サラダ記念日』に収められた歌だ。

歌集のタイトルにもなっている「サラダ記念日」の7月6日、Twitter上ではユニークな投稿が相次いだ。

■タカラトミー「サラダ用意しました」

コメント欄には「クローバーって食べるものなの?」の声も。

■グリコ プリッツ「今日くらい目立ちたい。」

「サラダ味」ってありますね、確かに。

■湖池屋「新商品を紹介します♪」

「そんな日にぴったりの」と言いながら「サラダ味」をアピール。

■リカちゃん「リカにもいつか『この味がいいね』っていってくれる素敵な人が現れるのかな?うふふ♡ 」

ただしツイートは7月6日でなく、フライングの6月22日。

■パインアメ「8月8日はパインアメの日」

自分の記念日をそっとアピール。

■富士通「実際にはサラダではなく…」

俵万智さんは2014年に自身の公式Twitterで、サラダ記念日は「実際に七月六日だったわけでも、サラダだったわけでもない」と明かしている。

実際には、唐揚げを工夫してカレー味にしたのをボーイフレンドに褒められて嬉しかったきもちがきっかけでこの歌が生まれたのだという

そういった歌の背景を、なぜか富士通が解説した。

■デル「鶏の唐揚げをカレー味に工夫したことからだそうです」

そしてデルも解説。

朝日新聞デジタルによると、俵さんは『サラダ記念日』から30年が経った今、短歌に対してどのような思いを持っているかについて、以下のように話した。

歌はずっと作り続けています。生きることとずっと並行してありました。

短歌は日常の小さな感動や心の揺れに対応できる詩形であり、柔軟に対応してくれるのが魅力。年齢を重ね、住む場所が変わっても、歌に対するスタンスは30年前と変わりません。

(中略)

歌は誰かに頼まれて作るものでもない。歌人に限らず、何かでありつづけるのはたいへんですが、新作を楽しみにされる歌人でありたい。

▼画像集が開きます▼

Close
世界的企業のロゴ、最初はこうだった
/
シェア
ツイート
AD
この記事をシェア:
閉じる
現在のスライド


【※】スライドショーが表示されない場合は→こちら