これからの経済

体型が丸裸になる新しい装置を「配りまくる」 ゾゾ・前澤友作が自社ブランドをついに発表

「人が服に合わせる時代から、服が人に合わせる時代へ」

2017年11月22日 12時56分 JST | 更新 2017年11月22日 15時12分 JST
スタートトゥデイ公式サイト

ファッション通販サイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するスタートトゥデイが11月22日、新たにプライベートブランド事業をスタートさせた。新ブランドの名称は「ZOZO」。商品の詳細は明らかにされていないが、同社が約9億円を投じた新技術を搭載した「採寸スーツ」を利用して、1人ひとりにピッタリのサイズの商品を提供する。11月末から売り出すという。

前澤氏はTwitterで、ブランドに込めた思いを「想像と創造の二つのSOZOが語源のZOZOですが、遂に私たちの想像が創造され、世の中に発表できることとなりました」と記した。

■世界でも類を見ないファッション企業へ

同社サイトによれば、商品の購入をするためには事前に「採寸ボディースーツZOZOSUIT」で、サイズを計測することが必須になるという。

ZOZOSUITは「身体の寸法を瞬時に採寸することのできる伸縮センサー内蔵の採寸ボディースーツ」だといい、ZOZOTOWサイトで無料で予約注文することができる

前澤氏は、自身のTwitterアカウントで「(ZOZOSUITを)体重計や体温計のように一家に一台の存在にします」と綴っている。

また、1人ひとりの体型のデータを元にピッタリのサイズの服を提供し「世界でも類を見ないファッション企業を目指す」と宣言した。

■11億円を投じた新ブランド「ZOZO」

プライベートブランドについては、10月30日の決算説明会で、その概要が説明されていた。

前澤氏は、商品の一番の特徴である「フィット感」を実現するためのテクノロジーに約9億円を投資したことを明かしており「おそらくこの機械はこれまでどのファッションブランドも使ったことない」と語っていた。

「ZOZO」の商品は、2億円を投じて設立したアメリカ・ロサンゼルスとドイツ・ベルリンの現地法人を起点として、海外でも順次販売していく計画だ。

前澤氏は発表に先駆けて、「人が服に合わせる時代から、服が人に合わせる時代へ」とツイートし、多くの期待を呼んでいた。

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