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【ビデオ】これからの駐車は全部クルマ任せ! フォードの最新自動駐車システム

2013年10月17日 19時29分 JST | 更新 2013年12月17日 19時12分 JST

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多くの自動車メーカーが新型車にフルオートまたはセミオート化技術を取り入れつつあるが先日、欧州フォードが、駐車を完全に自動化するシステム、Fully Assisted Parking Aidの開発を行っていることを公表した。同社はすでにActive Park Assist(アクティブパークアシスト)という縦列駐車を補助するシステムを搭載したモデルを販売しているが、Fully Assisted Parking Aidはより進化したシステムだという。

現在のActive Park Assistでは、ドライバーがギアなどを設定した上で並列駐車のみしか自動で行うことはできなかったが、Fully Assisted Parking Aidでは、ハンドル操作などもフルオート化され、より簡単に駐車が行える。ボタン一つで、クルマが適切な駐車スペースを自動で探し出し(最高時速30km)、さらに別のボタンを押すだけで、駐車スペースへの駐車を自動で完了する。この間、一連の動作のキャンセルができるよう、ドライバーはボタンを押し続けている必要があるが、操作自体は車内外の両方から可能とのことだ。

同社はまた、障害物を回避する新たな制御技術(Obstacle Avoidance technology)についても発表した。歩行者を含む、車道上の障害物を自動で探知し、ドライバーに知らせるシステムで、必要に応じてクルマを自動停車させ、障害物との衝突を回避することもできる。

いずれのシステムも現時点では試験段階であり、実用化の時期に関する明言はなかった。

それではひとまず、フォード「フォーカス」に搭載されたFully Assisted Parking Aidのデモ映像をご覧いただきたい。詳細が知りたい方は、プレスリリース(英文)もどうぞ。

こちらはAutoblogの記事「【ビデオ】これからの駐車は全部クルマ任せ! フォードの最新自動駐車システム」を転載したものです。