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マウントゴックス、以前使っていたウォレットに大量のビットコインが残っていたことを確認

2014年03月22日 00時13分 JST | 更新 2014年05月21日 18時12分 JST

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倒産したオンライン通貨取引サービスMt.Goxによると、同社はデジタルウォレットに20万ビットコインがあることを確認した。CEO Mark Karpelesの申告によると、現在の交換レートで1億1800万ドルに相当するその通貨は、Mt.Goxが以前使っていて、今では空であると思われていた、"古いフォーマットのウォレット"のうちの一つに見つかった。

それらのウォレットは、今月Mt.Goxが東京地裁に民事再生手続きを申請したあとに 再スキャンされた。見つかったその20万ビットコインは、オフラインのウォレットへ移された。Coindeskによると、これらが発見されたのは、Mt.Goxがかつて取り扱い、その後今日まで休眠していた大量のBitcoinを、blockchainへ移動し始めたときである。

回復された20万ビットコインによりMt.Goxの総喪失額は65万ビットコインに縮小するが、顧客は債権者とみなされないため、Mt.Goxが資産の売却を決めても一銭も受け取れない。Fortune誌も報じているように、Bitcoinを失ったMt.Goxのほとんどの顧客にとって、いくらかでも自分のお金を取り戻す方法は、訴訟しかない。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

(2014年3月21日TechCrunch Japan「Mt.Goxが"古いフォーマットの"デジタルウォレットに20万BTCを見つける」より転載)