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Mac OS X Mavericks インストールしてよかったこと、困ったこと「バッテリーのもち改善」「スキャナが使えなくなった!」

2013年10月26日 15時05分 JST | 更新 2013年10月28日 19時37分 JST
Apple

10月23日から無料で配布が始まった、Macの最新版OS「Mac OS X Mavericks」。リリースされたばかりのOSは、不具合があることも多く、インストールを躊躇している人もいるだろう。レビュー記事、ブログ記事から導入した人の声をピックアップした。

Mavericksの新機能は電子書籍リーダー、マップアプリの搭載やFinderにタブ機能/タグ付け機能が付いたこと、マルチディスプレイ環境下での操作性が上がったことなど。Appleのウェブページに詳しい。

インストールしたユーザーからは

  • バッテリー持続時間が伸びた。
  • ストレージ容量が増えた。
  • 少ないメモリでも快適になった。

といった声が聞かれる。それぞれ見ていこう。

■バッテリーのもちが良くなる

Ars Technicaの調べによれば、2013年モデルのMacBook AirでMountain Lionで12.07時間だったのが15.68時間、2007年のMacBook Proでは3.15時間だったのが3.93時間に伸びたという。

battery

Mavericksでは、使っていない部分の電力消費を抑える機能を搭載していることがAppleのウェブページにも記載されている

また、立ち上がっているアプリの中で、どのアプリがバッテリを浪費しているのか、「電池食いの犯人」がわかるようになっている。

■ストレージの容量が増える

もうひとつ大きなメリットが、ハードディスクやSSDなどストレージ容量の空きが増えるという点だ。MavericksではOSそのものが占拠するディスク容量が減っている(約5GB)。これによって、OSをMavericksにアップグレードするだけで、数GBから、中には50GBも空き容量が増えたユーザーがいるという

■少ないメモリでも

Mavericksでは、使用するメモリを圧縮してより少ないメモリでも快適に動く機能がついている。Appleの発表会では、4GBのメモリーでも6GB相当として使えるとしていた。

このほか新機能について触れた主なブログ記事は以下の通り。

プリンターなど周辺機器、アプリの対応は事前にチェックを

もちろん新しいOSはいいことばかりではない。Apple以外のメーカーが製造するプリンター、スキャナーなど周辺機器やソフトウェアには、まだ出たばかりのMarvericksに対応していないものもある。エプソンでは家庭用複合機のスキャナ機能が使えない、キヤノンではレーザープリンタが使えないという報告もある。

まずはメーカーのページで対応状況を調べたり、Twitterで「メーカー名 mavericks」などで検索し、状況を確かめるとよいだろう。

アプリの動作状況では、アプリのメーカーのサイトのほか、ユーザーが草の根で検証結果を投稿するデータベースサイトを活用したい

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