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ピカソやモネなど名画7点を2分で盗難 ずさんな管理明らかに

2013年11月28日 02時04分 JST | 更新 2013年11月28日 02時17分 JST
wikimedia

2012年10月に、オランダの美術館で名画7点が盗まれた事件で、オランダの裁判所は11月26日、主犯格の男2人に禁固6年8カ月の判決を言い渡した。盗み出すのにかかった時間は、わずか2分48秒。公判によって美術館のずさんな管理体制が明らかになった。47NEWSなどが報じた。

昨年10月にオランダのクンストハル美術館からモネやマティスの名画が盗まれた事件で、ルーマニアの首都ブカレストの裁判所は26日、首謀者のルーマニア人の男2人にそれぞれ禁錮6年8月を言い渡した。オーストリア通信などが伝えた。



(47NEWS「ルーマニア、名画盗難で実刑 首謀者2人、犯行は2分」より 2013/11/27 08:19)

窃盗集団が侵入した美術館は、簡単な鍵しかかけられてられていなかった。集団は、美術に疎かったようだ。

男らが侵入した美術館の非常口には簡単な鍵しか掛けられておらず盗み出すのに掛かった時間はわずか2分48秒。



(MSN産経ニュース「ピカソ、モネ…名画7点盗難、わずか2分48秒 裁判でずさん管理明らかに」より 2013/11/27 10:06)

盗まれた名画の行方は情報が錯綜しており、まだ1点も見つかっていないという。

盗まれた名画を巡っては、男の母親が「絵を燃やした」と話して証拠隠滅の罪で起訴され、その後「誤りだった」として証言を翻しました。一方、男は一部をウクライナ人に渡したと供述するなど情報が錯そうしており、被害総額が数十億円とも言われる名画は事件から1年以上がたってもまだ1つも見つかっていません。



(NHKニュース「名画盗難 主犯の男に有罪判決」より 2013/11/27 06:06)

なお、盗まれた名画は以下の7点。

2盗難にあったピカソやモネの名画

パブロ・ピカソ
Tête d’Arlequin’ (1971)

ヘンリ・マティス
La Liseuse en Blanc et Jaune (1919)

クロード・モネ
Charing Cross Bridge, London (1901) Waterloo Bridge, London (1901)

ポール・ゴーギャン
Femme devant une fenêtre ouverte, dite la Fiancée (1988)

メイヤー・デ・ハーン
Autoportrait (circa 1889 – ’91)

ルシアン・フロイド
Woman with Eyes Closed (2002)

※オランダの美術館で、絵画がずさんな管理をされていることが分かりました。名画の管理体制についてどう思いますか? ご意見をお聞かせください。

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