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渡辺美樹氏、資産突出17億円 新参院議員の資産公開

2014年01月06日 00時30分 JST | 更新 2014年01月06日 00時31分 JST
時事通信社

2013年7月の参院選で当選した121人の参院議員の資産が1月6日に公開された。

総額が最も多かったのは居酒屋チェーン「ワタミグループ」創業者の渡辺美樹氏(自民)で17億580万円、2位は元モルガン銀行東京支店長の藤巻健史氏(維新)で6億6870万円だった。

渡辺氏、藤巻氏は時事通信に対し、以下のようにコメントしている。

多額の資産について渡辺氏は「官僚出身や政治一筋の方々と異なり、民間経営者として29年間活動してきた結果だ」とコメント。藤巻氏は「終身雇用の時代に外資系に飛び込んだ。ハイリスクの見返りに得たハイリターンだ」と話す。

(時事ドットコム「渡辺美樹氏、資産17億円=「実業家議員」が平均押し上げ-参院資産公開」より 2014/01/06 10:13)

朝日新聞デジタルなどによると、全121議員の平均額は3770万円で、2011年の1.25倍になったとしている。

MSN産経ニュースは、渡辺、藤巻両氏が平均額を大きく押し上げたと指摘している。

6日公開の参院議員の資産を政党別に見ると、1人当たりの平均資産は日本維新の会が9174万円でトップ、自民党が5190万円で続き、他党を引き離した。個人別でトップとなった渡辺美樹氏(自民党)と2位の藤巻健史氏(日本維新の会)が両党の平均を大きく押し上げたためだ。

両氏の資産を抜いて計算すると、日本維新の会は932万円、自民党は2606万円になる。

(MSN産経ニュース「【参院議員資産公開】維新、自民が突出 渡辺・藤巻氏が押し上げ」より 2014/01/06 11:14)

朝日新聞デジタルによると、その他の政党の平均額は以下の通り。

民主党(17人)の平均は1351万円で、11年に比べほぼ半減。他の政党の平均額はそれぞれ、公明党(11人)903万円、共産党(8人)403万円、みんなの党(7人)984万円、社民党(1人)1033万円、結いの党(1人)0円だった。

(朝日新聞デジタル「参院・自民議員の資産、2倍に 昨夏と10年当選で比較」より 2014/01/06 10:29)

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