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マレーシア航空機、南インド洋で捜索続く 判明に「数日」かかる可能性も

2014年03月21日 17時23分 JST
Reuters

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消息不明となっているマレーシア航空370便に関連すると思われる2つの物体が南インド洋で20日に見つかり、翌日の21日も捜索が続けられているが、いまだ発見には至っていない。

20日は悪天候に見舞われ、捜索が難航したが、オーストラリア海洋安全庁(AMSA)によると、同国主導の捜索隊が21日、西部パースから南西約2500キロの海域に哨戒機など5機を向かわせた。また、ノルウェーの商船が捜索を続けているほか、他の船も21日に現場に到着する予定だという。新華社は中国の砕氷船も捜索に当たると伝えている。

オーストラリアのアボット首相は、訪問先のパプアニューギニアで記者団に対し、現場は地球上で最も近づきにくい地域だとしたうえで、「そこに何かあるのだとしたら、われわれはそれを見つけるだろう」と語った。

捜索に詳しい関係筋によると、衛星画像に写し出された物体が不明のマレーシア機かどうか判明するには「数日」かかる可能性があるという。

[パース/クアラルンプール 21日 ロイター]

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