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【ウクライナ】サッカーチーム「シャフタール・ドネツク」が本拠地をキエフに移転、政情不安受け

2014年07月23日 19時49分 JST | 更新 2014年07月23日 20時02分 JST
ロイター

サッカーのウクライナ・プレミアリーグ、シャフタル・ドネツクが、本拠地を東部ドネツクから首都キエフに移し、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の試合や国内試合の開催を西部リビウの会場に変更する。

同国東部で親ロシア派勢力と政府軍の戦闘が続いていることに対応した。セルゲイ・パルキン最高経営責任者(CEO)が明らかにした。

シャフタルは、欧州サッカー連盟(UEFA)が試合会場として提示した4カ所からリビウのスタジアムを選んだ。同会場は2012年欧州選手権(ユーロ2012)でも試合を開催した。

東部のチームであるシャフタルが、西部でも支持を得られるかが今後の課題。

また、同チームに所属するブラジルとアルゼンチン出身の選手6人は、ウクライナの政情不安を理由に同国でプレーすることを拒否。パルキン氏は「ウクライナがサッカーをするのに安全な場所だということを伝え、選手たちを説得している」と述べた。[キエフ 23日 ロイター]

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