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ほぼ女性しかいないブラジルの村では、Facebookで夫を募集している

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あなたが独身男性なら、すぐに、ブラジル行きの飛行機を予約したくなるかもしれない。

ブラジル南東部の小さな村「ノイヴァ・ド・コルデイロ(Noiva do Cordeiro:リンク先はFacebookページ)」の住民数は600名だが、そのほとんどが女性だ。そして20歳から35歳の女性たちがたくさん、パートナーとして独身男性を求めているのだ。

この村はもともと、1890年代に強制的な結婚から逃亡し、恋人と一緒に暮らし始めたマリア・セニョリーニャ・ヂ・リマという女性が中心となって始まった。1940年代からは、牧師を中心にした厳しい宗教共同体になった時期もあったが、1996年ころからは、農業を中心にした女性だけの自由な共同生活が行われている

この村の女性には既婚者もいる。しかし、夫たちは村から離れた場所へ出稼ぎに行かなくてはならず、村に帰ってこれるのは週末だけだ。さらに、息子が生まれた場合、18歳を過ぎたらこの村に住めなくなる。

村の住人ネルマ・フェルナンデスさん(23歳)はイギリスの「ミラー」紙に対して、この村に住むのは良いことも多いのだが、恋人はほとんど見つけられないと述べた

「ここでは、出会う男性といえば、既婚者か親族だけです。私は、長い間男性とキスしていません」

「この村の女性たちはみな、恋愛をし、結婚することを夢見ています。ただ、ここの暮らしは気に入っているので、夫を見つけるためにここを出て行きたいとは思わないのです」

男性読者は、パスポートを探しまわる前に、自分がほんとうに「女性だけの世界」の夫になりたいかどうかを検討したほうがいいだろう。

ノイヴァ・ド・コルデイロの女性たちは夫を探しているとはいえ、あくまで村のルールに従い、コミュニティを尊重できる男性にだけ関心があるのだ。

[Rachel Moss(English) 日本語版:ガリレオ]

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