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いっこく堂さん、一時意識を失う 原因と疑われる「迷走神経反射」とは

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腹話術師のいっこく堂さん(52)が3月22日、軽い「外傷性くも膜下出血」「両側前頭葉脳挫傷」のため入院した。所属事務所が同日、いっこく堂さんのブログで報告した。

ブログによると、いっこく堂さんは20日深夜、就寝前にトイレに行った後、めまいがして転倒。廊下に顔面から倒れ、意識を失った。顔面は血だらけとなった。家族が救急車を呼び、救急搬送された病院で頭部CT(コンピューター断層撮影)検査と血液検査をしたが、異常がなかったため自宅に戻った。

21日は自宅で休み、22日は日中に番組の打ち合わせをした。

しかし22日、頭痛や吐き気が一向に収まらなかったため、再度検査した。ごく少量の脳内出血があることが分かり、20日に頭部を打ったため出血が起こった。軽い「外傷性くも膜下出血」「両側前頭葉脳挫傷」だという。頭痛や吐き気は脳しんとうによるものだという。また、軽い「左眼窩~副鼻腔骨折」「左頬骨弓骨折」だったことも分かった。

倒れた原因は、断定はできないのですが、「迷走神経反射」ではないかと思われています。
 
特に持病もない人でも、何かのきっかっけで起こるめまいの症状だそうです。
 
普段お酒は飲めないのですが、梅酒を2~3㎝飲んだため、ちょっと気持ち悪かったそうです。
 
事務所より報告します|いっこく堂オフィシャルブログ「ドゥーチュイムニイ」Powered by Amebaより 2016/03/22 23:15)

脳内の出血については、「これ以上どんどん出血しなければ問題はないので、手術はしません」という。ただ、食欲は全くなく、水分すら吐いてしまい、点滴が必要な状況。「安静にしていた方がいいので 結局、今夜入院することにしました」と記している。検査入院で、約1週間の予定。

いっこく堂さん本人は22日のブログで「昨日夜中、意識なく倒れ 顔面を強打し 救急搬送されました。今、吐き気あるので、また報告します」と明かしていた。

■「迷走神経反射」とは

いっこく堂さんに症状が出たと疑われる「迷走神経反射」は自律神経反射の一つで、体のさまざまな調節機構の制御に重要な役割を果たしている。

コトバンクによると、「外界からの刺激が、迷走神経の求心性線維を介して脳の中枢に伝わり、遠心性線維によって末梢の臓器や効果器に防衛反応が生じること」という。さらに「気管に刺激を受けたとき、声帯の閉鎖に続いて急激な呼吸運動が起こり、せきが出る、というような反応がこれにあたる。また、排尿時に血圧が低下して失神するなど、過剰な反応によって身体に異常が生じることがある」と説明。採血時のショックから気分が悪くなって失神などを起こす場合も、貧血のためではなく血管迷走神経反射によるものだという。

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