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「ブンブンサテライツ」活動終了。川島道行に脳腫瘍の後遺症、容体は?

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KAWASHIMA
2012年7月29日、韓国公演をする「BOOM BOOM SATELLITES」の川島道行 | EPA時事
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2人組ロックバンド「BOOM BOOM SATELLITES(ブンブンサテライツ)」が6月22日に発売される新譜を最後に、活動を終えることになった。ボーカル&ギターの川島道行(46)が脳腫瘍による麻痺などの後遺症で音楽活動を続けるのが困難となったためと5月31日、公式サイトで発表した


■「思い出達はキラキラと輝いています」(中野雅之)

ベース&プログラミングの中野雅之(44)がサイト内のブログを更新し、4曲入りのEP「LAY YOUR HANDS ON ME」が「最後の作品になります」と報告。川島の病状について「脳腫瘍による麻痺などの後遺症」があると説明した上で「ミュージシャンとしての役割を終えて家族と共に穏やかな毎日を過ごしています」と明らかにした。

これがBOOM BOOM SATELLITESの最後の作品になります。理由は川島道行の脳腫瘍による麻痺などの後遺症です。現在、川島道行はミュージシャンとしての役割を終えて家族と共に穏やかな毎日を過ごしています。言葉はゆっくりですが話せます。手足は不自由になってきて車椅子を使う機会も増えました。正確な意思の疎通が難しいので、今彼が何を考えて何を思って毎日を過ごしているのか、僕でも少し理解しきれない時があります。しかし、この作品を作りきった充実感や達成感は感じていると思います。僕には本当に燃え尽きてしまった抜け殻のようにも見えます。「お疲れ様!」と声をかけてあげて欲しい。

あともう一息でデビュー20周年というところでしたが音楽家、川島道行との旅もあともう少しで終わろうしています。川島くんと一緒に数え切れないほどの景色を見てきました。何を思い返しても簡単な事は無かった。思いのままジタバタして、もがいて、駆け抜けてきました。振り返るとどれも素晴らしく、誇らしく、思い出達はキラキラと輝いています。

BOOM BOOM SATELLITES OFFICIAL SITEに掲載された中野雅之からのメッセージ 2016/05/31)


■BOOM BOOM SATELLITESとは?

BOOM BOOM SATELLITESは、デジタル・ロックを基本とした音楽スタイルで知られ、1997年にベルギーのR&Sレコードから出したシングル「4 A MOMENT OF SILENCE」でデビューした。スポニチによると、映画「アップルシード」、アニメ「機動戦士ガンダムUC」、「ニンジャスレイヤー」などの主題歌を担当した。ヨーロッパをはじめ海外でも高い評価を得ている。

川島は女優・須藤理彩(39)と2006年に結婚。2人の子どもがいる。1997年に初期の脳腫瘍が見つかり、これまでに3度の手術を受けた。2015年11月には川島の体調不良のため、大阪公演と東京公演を中止していた。

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