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大橋巨泉「ボクにはこれ以上の体力も気力もありません」一時意識失う、集中治療室報道も

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タレント、司会者の大橋巨泉さん(82)は5月27日発売の週刊現代で約20年間連載を続けていたコラム「今週の遺言」の最終回を掲載し、がんの病状について「衰えた」「何時まで生きられるかわからない」と綴った。コラムは4月9日号以来休載していたが、5月初め頃から妻や弟の協力で最後の文章を仕上げたという。スポーツ報知は事務所関係者の話として、「大事を取って5月の終わりからは集中治療室に入っている」と報じている。

大橋さんは現在がんは見つかっていないものの「体力が戻ってこず衰えた」と記している。在宅介護で処置された痛み止め治療などで体調が急変し、4月11日朝に緊急入院、救命措置を受けたが、意識が戻ったのは4月末だったという。5月ごろの話として「老いた体をベッドに横たえ、たまに車椅子で外に出れば直ぐに高熱を出す始末である」「ボクにはこれ以上の体力も気力もありません」と書いている。

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故愛川欽也さんをしのぶ会に出席し、弔辞を述べた大橋巨泉さん  撮影日:2015年06月04日

▼大橋巨泉さんの闘病歴

2005年、人間ドックで早期胃がん発見、胃の半分を切除する手術
2013年、中咽頭がん摘出手術
2014年、肺と食道の間にある縦隔のリンパ節へのがんの転移を公表、放射線治療などを行う
2015年、右肺にがんが見つかり5月に摘出手術、10月にリンパ節のがんの除去手術
2016年、左鼻腔内にがんが見つかり、抗がん剤治療と放射線治療を受ける

コトバンクなどによると、大橋さんは1934年、東京・墨田区出身。早稲田大学政治経済学部中退。ジャズ評論家、テレビ構成作家を経て、タレント・司会業に転身。2001年には民主党から参議院議員選挙に立候補し当選したが、約6カ月後の2002年1月29日、辞職願を提出、議員辞職した。1960〜80年代に「11PM」「巨泉・前武のゲバゲバ90分!!」「クイズダービー」「大橋巨泉の世界まるごとHOWマッチ」などの多くの人気番組を手がけた。1990年には56歳で「セミ・リタイア」を宣言し、日本、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ所の自宅で生活を送っている

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テレビに釘付けになる子供たちの顔がヤバいなんてもんじゃない
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