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沖縄で中学生に小麦粉販売を自粛「ドラッグなの?」実は...

2017年03月08日 22時02分 JST | 更新 2017年03月08日 22時17分 JST

沖縄県を中心にライター・ラジオパーソナリティーとして活動中の「モバイルプリンス」こと島袋コウさんがツイートした、画像が話題になっている。

モバイルプリンスさんが那覇市のコンビニ店で撮影したというこのポスターには、「中学生には、卒業式の3月11日まで小麦粉を販売しない」との内容が書かれている。

「中学生に小麦粉を販売しない」とは一体、どういうことなのだろうか?モバイルプリンスさんは「県外の人が見たら『沖縄の小麦粉ってドラッグなの?』ってなるのかな」とコメントしているが...

続いて投稿されたツイートでは、「卒業後に小麦粉をぶつけ合う悪しき伝統」があるのだ、とも明かしている。

琉球新報では、沖縄県の浦添市やその周辺の中学校では「一部の卒業生が後輩から小麦粉を集めて卒業を祝う『伝統』が残る」と紹介している。

一方、記事の内容は、後輩から約1万円分の小麦粉を集めていた生徒の存在に気付いた教諭らが、やめるよう説得して、フードバンクに寄贈したというもの。「悪しき伝統」とみなされており、沖縄県内の中学校では、販売自粛以外にも様々な方法で、やめさせるように取り組んでいることがわかる。

モバイルプリンスさんはハフィントンポストの取材に以下のようにコメントした。

私の住んでる沖縄市は、浦添や那覇から少し離れていますが、こちらでも行われていましたね。『メリケン粉かけ』『メリケン粉投げ』あるいは、そのまま『メリケン』と呼ばれたりしています。

普通の子どもたちではなく、いわゆる『ヤンキーグループ』が公園などでやっていました。成人式もそうなんですが、やらないと先輩や後輩から『あの代はダメだ』と舐められる節があるので、やらざるえなかったりするんですよね。

僕は、汚れて地域に迷惑がかかること、食べ物を粗末に扱うこと、購入資金をカツアゲして集めることという3つの問題があると思っています。

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