JASRACを作曲家が提訴 アイドルグループ「ドリィムアビリティ」提供の曲を別人が登録

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一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の本部=26日、東京都渋谷区 | 時事通信社
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アイドルグループに楽曲を提供したら、別人が作曲者として日本音楽著作権協会(JASRAC)に登録されていたとして、作曲家の男性がJASRACに対して著作権使用料を徴収しないように求める訴えを東京地裁に起こした。3月14日の第一回口頭弁論後、原告の代理人が東京の司法記者クラブで会見を開いた。

訴えたのは、作曲家の嶋崎宏さん。「メランコリーメリーグラウンド」という楽曲を作曲し、2016年2月に、アイドルグループ「ドリィムアビリティ」(1月に解散)向けに提供した。同グループのプロデューサー・加賀爪タッドさんが歌詞をつけて、このグループのコンサートなどで歌われていたという。しかし、JASRACの公式サイトのデータベース「J-WID」には、作曲者が嶋崎さんではなく、加賀爪さんとして登録されていたという。

代理人によると、加賀爪さんが自分が作曲者だと偽って、音楽出版社と契約を結び、この音楽出版社がJASRACに著作権管理の信託をしたことが考えられるという。

この楽曲の記載は3月14日現在、J-WIDからは削除済みだ。JASRACの広報担当者は、ハフィントンポストの取材に対して「係争中なのでコメントは控えたい」と回答した。


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