いくつになっても友達ができる 90歳のおばあちゃんがメモに込めた想いとは

投稿日: 更新:
MEMO
ワンダがブルックスに宛てたメモ | KTVCキャスター、フランク・サマービルのfacebookより
印刷

大人になってから友人をつくるのは簡単ではなく、ましてや高齢にもなるとなおさらだ。ところがカルフォルニアに暮らす90歳の女性が、いくつになっても友人をつくることができると証明してくれた。

アメリカの娯楽雑誌「People」によると、マーリーン・ブルックスさんがある日自宅に帰ってくると、走り書きをしたメモを見つけた。そこには、近くに住む90歳の女性からの、次のようなメッセージがつづられていた。

「私の友達になってもらえませんか。私は独り身の90歳です。友人はみんな死んでしまった。とても心細くて、怖いです。誰かを求めて祈っています」

Scary Mommyによると、このメッセージは、ブルックスからメモを受け取ったktvuテレビのニュースキャスターによって、4月27日にFacebook上で公開された。ワンダとブルックスが一緒に取った写真や、2人のやりとりどなどもつづられている。

メッセージに心を動かされたブルックスは、友達と一緒にカップケーキを携え、隣人のワンダの元を訪ねると、彼女は大喜びしたそうだ。

ワンダはこの場所に50年住んでいるが、近所に誰も知り合いがおらず、「手紙を書くなんておかしいと思われないよう願っていた。何かせずにはいられなかった。来てくれてありがとう」と告げたという。ブルックスは、電話すればいつでも駆け付けることをワンダに約束した。

ブルックスは、「この出来事が好き。でも、ワンダのように寂しい思いをしている人はたくさんいる。あなたもそういった人を訪ねて、ドアをノックして見てほしい」と呼び掛けた。
「お節介モデル」を世界に広げるリクルート。海外でも徹底する「任せる」経営とは?[SPONSORED]