宮崎駿監督が引退撤回 スタジオジブリ が新作スタッフ募集「今度こそ、本当に最後」

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アニメ会社のスタジオジブリは5月19日、宮崎駿監督が引退を撤回し、長編アニメ映画を製作することを発表した。この作品を制作するための新人スタッフを募集している。

hayao miyazaki
宮崎駿監督(2008年撮影)

スタジオジブリによると、宮崎監督は「三鷹の森ジブリ美術館」で上映するCGアニメ『毛虫のボロ』を、若いスタッフと共に完成させた。一方、昔からの大切な仲間を何人も亡くなり、「自分自身の終焉」をより深く考えるようになった。その中で、宮崎監督は「引退撤回」を決断し、長編アニメーション映画の制作を決めたという。

発表文では「作るに値する題材を見出したからにほかなりません。年齢的には、今度こそ、本当に最後の監督作品になるでしょう」と記載。「この映画制作完遂のために、若い力を貸して下さい」と呼びかけている。

募集するスタッフは、動画と背景美術それぞれ若干名。18歳以上で性別・国籍不問。10月1日から3年間の契約社員として働くことになる。給与は月額20万円以上。

宮崎監督は2013年9月、年齢による集中力の衰えを理由に『風立ちぬ』を最後に長編映画からの引退することを発表していた。しかし2017年2月、アメリカ・ロサンゼルスでのアカデミー賞のプレイベントで、スタジオジブリの、鈴木敏夫プロデューサーが宮崎駿監督「長編映画を制作中」と明かしていた


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