【藤井聡太四段】30連勝を懸けた大一番。夕食は縁起を担いで「アレ」注文?

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史上最年少のプロ棋士・藤井聡太四段(14)が7月2日午前10時から、「第30期竜王戦」決勝トーナメント2回戦で佐々木勇気五段(22)対局している。この対局に勝てば、史上初の「公式戦30連勝」を達成する。

午前10時に対局が始まると、先手の佐々木五段は序盤から「相掛かり」の戦型で仕掛けた。両者は互いに「歩」を交換。佐々木五段は定跡にない手も指し、入念に藤井対策を練ってきたことを伺わせる。

昼食休憩を経て、対局は中盤戦に突入。佐々木五段は飛車を敵陣近くに進め、形成は「佐々木優勢」とみられている。これに対し、藤井四段はやや苦戦気味のようだ。長考しながら指す場面が増えており、終盤に向けて巻き返しを狙うが、午後6時の時点で藤井四段の持ち時間は残り1時間20分ほど。一方の佐々木五段は残り2時間弱となっている。

藤井四段、昼食はさっぱり「冷やし中華(大盛り)」だった


この日の昼食で藤井四段は、将棋会館近くの食事処「みろく庵」の「冷やし中華(大盛り)」を注文した

藤井四段は、対局時の食事に麺類をオーダーすることが多い。29連勝を達成した26日には、昼食に「豚キムチうどん」(みろく庵)夕食に「わんたんめん」(紫金飯店)を注文している。

藤井四段、「昼も夜も、麺類」なるか。注目の夕食は?


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メニューを眺める藤井四段

午後4時40分ごろ、日本将棋連盟の職員が夕食の注文をとるため、対局室に入った。藤井四段は1分ほどメニューを眺めてから、職員にメニューを伝えた。藤井四段は夕食に何を注文したのだろうか。ハフポスト日本版は、日本将棋連盟広報課に取材した。

同連盟の担当者は、こう話す。

「藤井四段は『若鶏唐揚定食』(850円)を、佐々木五段は『ミニとんかつ定食』(1000円)を注文しました。ともに『みろく庵』になります」

さすがに今回は「昼も夜も、麺類」とはならなかった。だが、藤井四段にとって「みろく庵」の「若鶏唐揚定食」は縁起の良いメニューと言えるかもしれない。5月1日「竜王戦」ランキング戦6組での対局の際、藤井四段は夕食で「若鶏唐揚定食」を注文。金井恒太六段を下し、15連勝を決めている。


一方の佐々木五段は、「ミニとんかつ定食」を注文。ボリュームある揚げ物メニューで、「この大一番に“勝つ”」という縁起を担いでいるのかもしれない。

午後6時、藤井四段と佐々木五段は夕食休憩に入る予定。藤井四段は「若鶏唐揚定食」のパワーで巻き返しを図れるか。「公式戦30勝」という前人未到の大記録が懸かった大一番は、いよいよ終盤へと突入する。

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