ドミノピザで性行為、カップルが起訴される 2人の言い分は...。

どうしてそうなった?
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ドミノピザの店内で性行為をしたとして、ダニエラ・ハースト氏とクレイグ・スミス氏のカップルが公然わいせつの罪で起訴され9月21日、公判が開かれた。BBCなどが報じた。

2人は2月に訪れたイギリス・スカボローのドミノピザで、店内で性行為をしたことを認めた。その一部始終は、店内の監視カメラに収められており、ネット上で拡散している。ビデオによると店の中にはレジを打つ店員や、宅配で出入りする店員もいたようだ。

法廷で証拠として上映された18分間のビデオでは、カップルが食事を注文したあとでカラーコーンを相手に性行為の真似事をしたのち、わいせつ行為にエスカレート、注文カウンターに持たれかかって性行為に及んだ。

テレグラフによると、法廷でビデオが上映されている際に、ハースト氏は目を覆っていた。彼女の弁護士はこのビデオは違法にネット上に投稿されたものであり、証拠にはならないと訴えたが、裁判所はその訴えを退けた。

スミス氏はサンの取材に対して「ピザを注文したあとで、これまでに性行為をしたことがある場所についての話題になった。トップ5は、バス、車、ホテル、スイミングプール、野外。そして、さらに加えられるかどうかやってみようという話になった」と語っている。

また、ハースト氏は「私はとても性行為と野外での行為に積極的で、スリルを愛している。でも本当に逮捕されたり、ネットでこんなに動画が広がることは想定していなかった」としている。

判決の言い渡しは10月17日。

ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

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