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台風21号、海外で「スーパータイフーン」と報じられる

衛星写真が巨大な台風の目を捉えています

2017年10月22日 16時36分 JST | 更新 2017年10月22日 19時26分 JST
パオロ・ネスポリ氏のTwitterより
ISS観測用の小型ユニットから撮影した台風21号

22日夜から23日にかけて西・東日本に接近し、23日に上陸する恐れがある超大型で非常に強い台風21号。その規模の大きさから、一部の海外メディアでは「スーパータイフーン」と報じられている。

Mashableは20日、「最大級の台風が日本に接近」との見出しで報道。猛烈な台風『スーパータイフーン・ラン』が、勢いを増しながら日本列島に近づいていると伝えた。

衛星写真から分かる特徴の一つとして、直径80キロメートルほどの巨大な目を形成していることをあげている。

一方ロイター通信は、選挙への影響にも言及。「強烈な台風が、選挙の前日に日本に南部に接近」と題して、日曜に激しい大雨と強風が日本広域を襲い、投票の妨げになる可能性があると伝えた。

アメリカNASAやアメリカ軍などの各機関も、Twitterやサイト上で台風21号に関する情報を発信している。

NASAは21日、Twitterで台風の動きを捉えたgif動画を投稿。

国際宇宙ステーション(ISS)でミッション中のパオロ・ネスポリ氏は、観測用の小型ユニットから撮影した写真をTwitterに投稿し、「どうか無事で!」と日本の安全を願った。分厚い雲に覆われた中心部に、ぽっかりと開く台風の目が確認できる。

またアメリカ・ハワイにある「米軍合同台風警報センター」も、台風21号の予想進路を公表。

地図の表示形式は異なるが、日本の気象庁が発表した予想進路と重ねて比較してみると、ほぼ同じ進路を辿ると予想している。予想進路の重ねた画像は以下の通り。

米軍合同台風警報センターと日本気象庁の台風予想進路図を重ねたもの