NEWS

浅草のシンボル「金のうんこが消えた」Twitter上で騒動に。果たして真相は…?

正式名称は「フラムドール(金の炎)」です。

2017年11月07日 11時45分 JST | 更新 2017年11月07日 19時49分 JST

突然ですが、これを知っていますか?

時事通信社
「アサヒグループホール棟(スーパードライホール)」(東京・墨田区)

隅田川のたもとに鎮座する、雲のような形をした金色の変わったオブジェ。東京・浅草を訪れた人なら見覚えがあると思います。

このオブジェは、東京・墨田区の飲料メーカー「アサヒグループホールディングス」本社ビル隣にある「アサヒグループホール棟(スーパードライホール)」の屋上にあるもの。1989年、アサヒビール創業100周年を記念し、同ホールと共に建設されました。

フランスの著名なデザイナー、フィリップ・スタルクさんが燃え盛る炎をデザインしたもので、正式名称は「フラムドール(フランス語で金の炎)」。全長は44メートル、重さは360トンにもなります。

その個性的な形から、巷では「金のうんこ」の愛称でも知られる、浅草のランドマークの一つです。

そんな「フラムドール」が、忽然と姿を消したとしてTwitter上で話題になっていました

真相を確かめるため、私は早速、浅草へ向かいました。

Kei Yoshikawa

ん......?

Kei Yoshikawa
吾妻橋西詰から眺める。

あっ、ホントだ!ない!!!

Kei Yoshikawa

近くで見ると、なんか工事中っぽい...?

Kei Yoshikawa

下まで来た。金色は見えず。でも、足場が組まれていた。


これは一体どういうことなのか。ハフポスト日本版はアサヒビールに取材しました。

同社の担当者によると、オブジェは現在、色の塗替え工事中だそうです。ただ、「塗替え」といっても別の色にするわけではなく、「日に焼けたりなど、老朽化した部分を塗り直す作業」とのこと。

オブジェのお色直しは2005年以来2回目で、工事完了は12月上旬を予定しているそうです。

ピッカピカになった「フラムドール」がいまから待ち遠しいですね。