カーリング女子準決勝、日韓の激戦を制したのは韓国だった。平昌オリンピック

司令塔同士の対決も関心が集まった
日本の藤沢五月選手(左)と、韓国のキム・ウンジョン選手
日本の藤沢五月選手(左)と、韓国のキム・ウンジョン選手
時事通信社/EPA時事

氷上の日韓戦を制したのは韓国だった。

平昌オリンピックのカーリング女子で2月23日、日本と韓国が準決勝で対決し、韓国が勝利した。韓国が先行する展開だったが、第10エンドに日本は追いつき7-7で延長戦に突入していた。

15日の1次リーグでは日本が7-5で逆転勝ちしたが、韓国は日本以外の全試合で1次リーグで勝つなど絶好調だった。

この試合ではスキップ(司令塔)同士の対決も関心が集まった。人気急上昇中の藤沢五月選手(26)と、「メガネ先輩」のニックネームで知られるキム・ウンジョン選手(27)だ。

#カーリング 女子日本代表対韓国代表の準決勝は、第10エンドに日本は追いつき7-7で延長戦に突入😳👍#PyeongChang2018#olympicspic.twitter.com/80uMZNKYxj

— オリンピック (@gorin) 2018年2月23日

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カーリング準決勝・日韓戦

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