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マンチェスター・ユナイテッド新ユニフォーム、SNSでの広告価値は?

2015年08月13日 14時26分 JST | 更新 2016年08月12日 18時12分 JST
ASSOCIATED PRESS
Manchester United fans cheer before an International Champions Cup soccer match between Manchester United and FC Barcelona in Santa Clara, Calif., Saturday, July 25, 2015. (AP Photo/Jeff Chiu)

8月1日、マンチェスター・ユナイテッドの2015-16年シーズン新ユニフォームが発表されました。昨シーズンのナイキからサプライヤーがアディダスに変更になっています。

さて、今回はスポーツマーケティングの観点から、新ユニフォーム発表のソーシャルメディアでのキャンペーンに注目したいと思います。マンチェスター・ユナイテッドとアディダスでは「#BeTheDifference」というハッシュタグを使用したキャンペーンをスタートしました。

スポーツマーケティングリサーチ会社である『レピュコム』の調査によると、新ユニフォームキャンペーンは、開始からわずか3日でソーシャルメディア上での広告価値を、2.3億円以上も生み出していることが分かりました。

マンチェスター・ユナイテッドが今回のキャンペーンを始める前は、アディダスをサプライヤーとしているクラブの中で、6月から始動しているレアル・マドリードのキャンペーンが2.6億円と、一番の価値を生みだしていました。

ちなみに、その他のアディダスサプライヤーであるACミラン、バイエルン・ミュンヘン、チェルシーを加えた4チームで合計4.6億円。ソーシャルでの投稿1本の平均価値は400万円にもなります。

しかし、マンチェスター・ユナイテッドはわずか3日で、レアル・マドリードの数字に迫っています。ソーシャル上でのファン数はレアルの1億2300万人に比べて、マンチェスターUは7600万人と少ない数字にもかかわらずです。

マンチェスター・ユナイテッドはフェイスブック、ツイッター、インスタグラムで、新ユニフォームに関連する記事を3日間で38回もアップしました。これはACミラン(16回)やバイエルン・ミュンヘン(36回)、チェルシー(36回)そしてレアル・マドリード(28回)といった他のアディダスをサプライヤーとしているクラブを超える数でした。

最終的には今回のキャンペーンで、ソーシャルメディアだけで生み出される広告価値は、約7億円を超えると予想されています。この結果はスポーツアパレル会社にとって、最高の結果と言えるでしょう。

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