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九州、特に福岡に何故通販健康食品系の会社が多いのか、その理由についての考察。

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昨日、グルメアプリ「TERIYAKI」のプレミアム鮨会を後楽寿司やす秀にて行った。その参加者に福岡でサプリメント会社を経営されている方がいらっしゃったのだが、彼に聞いた話が面白かった。九州、特に福岡に何故通販健康食品系の会社が多いのかという話だ。確かに、やずや・再春館製薬所・健康家族などをはじめとして無数の通販会社が乱立している印象である。税収にもかなり貢献していることだろう。

それはどうやら役所の規制が関連しているらしい。近々変わるみたいだが、薬事法の絡みで厚生労働省に認可を受けている薬ではない、サプリメントは効能などを謳うことを極度に制限している。それを判断するのが県庁の薬務課なのだが、どうも福岡県をはじめとする九州各県の薬務課の規制は他の地域に比べて緩いらしい。つまり行政の裁量で規制緩和がなされているわけだ。

だから、効能などをある程度謳って消費者が買いやすいようにしているわけであり、立派な地域振興策なわけだ。規制緩和が如何に産業育成に貢献できるかの良い例だろう。まあ、もちろん消費者庁的な動きとは真っ向ぶつかるわけだが、私は自己責任だと思うんだよなあ。。。消費者が自分で判断して良し悪しを決めればいいことで。なんでもお上に従うとかってどーかと思うのである。

(2014年6月28日「HORIEMON.COM」より転載)