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「iPhone 5s プレゼントに当選」詐欺メールに注意「iPhoneユーザーだと詐欺サイトを見分けるのが難しい」

2013年09月21日 16時14分 JST | 更新 2013年09月21日 16時23分 JST
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BEIJING, CHINA - SEPTEMBER 20: A customer inspects the new iPhone 5s at the Wangfujing flagship store on September 20, 2013 in Beijing, China. Apple launched the new iPhone 5C model that will run iOS 7 is made from hard-coated polycarbonate and comes in various colors and the iPhone 5S that features fingerprint recognition security. (Photo by Lintao Zhang/Getty Images)

9月20日に発売されたばかりの「iPhone 5s」を、無料でプレゼントしますという詐欺メールが出回っているという。セキュリティ対策ソフトを販売するトレンドマイクロによると、アップルがイベントを行った9月11日(日本時間)よりも前から、この詐欺メールが出回っていたという。

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詐欺メールは、2013年9月10日、Apple の公式アプリストア「App Store」から送信されたように装っていたという。詐欺メールの内容は次のようなもの。

あなたは、先週開催されたiPhone5sとiPadのプロモーションイベントに当選しました。オンラインページのリンクをクリックして、あなたのメールアドレスとパスワード情報を入力して下さい。


http://~(ここにURLが書かれていた)


(トレンドマイクロ「iPhone 5s に便乗するフィッシングメール、早くも確認される」よりハフポスト編集部訳。2013/09/12)

このメールの中にあるURLをクリックすると、Eメールアドレスおよびパスワードを入力するようなページが開く。メールの指示の通りの入力すると、フィッシング詐欺を行うサイバー犯罪者にそれらの情報を渡してしまう結果となる。トレンドマイクロの調査結果では、このURLをクリックしてしまった人のうち、日本からのアクセスは6%にのぼったという。

アンチウイルスソフトのカスペルスキーによると、Apple.comを装ったフィッシング詐欺サイトは、2013年5月1日時点で約85.6万件検出されたという。Appleのページにそっくりに作られている詐欺サイトもあり、ページ内の各種リンクは、きちんとAppleのページにジャンプするようになっているものもあるという。

カスペルスキーは、フィッシングサイトを見分ける方法として、サイトのURLを確認する方法を紹介している。フィッシング詐欺サイトでは、「apple.com」というテキスト以外に、別のテキストが含まれている。しかし、iPhoneやiPadなどでフィッシング詐欺サイトのリンクを開いてしまうと、すぐにアドレスバーが隠れてしまい、見えなくなってしまうこともあるので難しくなると指摘している。

トレンドマイクロは、「重要な事は、『うまい話にワナがある』という意識を持つこと」と注意を呼びかけている。

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