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マレーシア航空機の失踪、操縦士宅を警察が捜査 マレーシアは22カ国へ捜索協力を要請

2014年03月16日 23時16分 JST | 更新 2014年03月16日 23時16分 JST
Reuters

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マレーシアの警察当局は16日、消息不明のマレーシア航空機の機長(53)と副操縦士(27)の自宅を捜索したことを明らかにした。このほか、乗員や地上勤務の整備士などについても調べているという。

8日に消息を絶ったクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便(乗客乗員239人)の行方は依然分かっていないが、当局は何者かが同機の通信・追跡システムのスイッチを切ったとみている。

マレーシアは、不明機がカスピ海方面やインド洋南方に向かった可能性もあるとし、22カ国の大使らに対して捜索への協力を要請。ヒシャムディン運輸相代理は「捜索エリアは著しく拡大している」と述べた。

警察当局は15日、クアラルンプールにある不明機の機長と副操縦士の自宅を捜索。機長の自宅に設置されたフライトシミュレーターを押収し、専門家が調べるという。

警察幹部によると、これまでのところ、機長と武装組織とのつながりは見つかっていないという。[クアラルンプール 16日 ロイター]

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