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「粉末アルコール」アメリカで認可

2014年04月21日 15時39分 JST | 更新 2014年04月21日 15時39分 JST

アメリカのアルコール・タバコ税貿易管理局はこのほど、粉末アルコール「Palcohol」(パルコール)を認可した。製造メーカーはさっそく、新たなマーケティング広告を開始している。

パルコールはこれまで、イベント会場などで提供される高いお酒を飲まなくていいよう、粉末でアルコールをひそかに持ち込んだり、「1日を気持ちよくスタートするために朝食の卵に」ふりかけたりするのに最適だ、と宣伝されていた。

当局がパルコールを認可したとたん、メーカーはウェブサイトをアップデートした。現在のサイトは、アップデート前と比べてだいぶ大人しくなっている。

「Gawker」の記事が紹介している、アップデート前のパルコール・サイト(キャッシュはこちら)から取られた画像。「ウォッカ」と「Kamikaze」カクテルのパッケージデザイン)

現在のサイトから、一部を紹介しよう。

パルコールは非常に軽い粉末なので、どこにでも持って行ってカクテルを楽しむことができます! つまり、「どこでもパル(訳注:「友達」とパルコールをかけている)といっしょにいられる」のです。ただし、責任を持って、法律の範囲内でお楽しみください。パルコールを飲みながら運転することは絶対におやめください。

また、当然ながら、粉末を鼻から直接吸い込まないようにとの注意書きもある(体内のアルコール濃度が急激に上がるため)。

近く販売されるパルコールは、ウォッカ、ラム酒、それに4種類のカクテル(コスモポリタン、モヒート、マルガリータのような味がするパウデリータ、レモンドロップ)だ。

量は、粉末1袋が標準的なグラス一杯分に相当する。

現在の素っ気ないウェブサイトの最後は、念のためと言わんばかりに、次の文章で締め括られている。

最後に、もう一度強調しておきますが、パルコールをお飲みになるときは、責任を持って、法律の範囲内でお楽しみください。

[(English) 日本語版:佐藤卓、合原弘子/ガリレオ]

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