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道端のホームレスを愛する家族だと気づけるか NYの実験動画が問いかけるものとは

2014年04月30日 14時26分 JST | 更新 2014年04月30日 14時26分 JST
YouTube / New York Rescue Mission

人は見たくないものには目を塞ぐ習性がある――。

アメリカ・ニューヨークでホームレスをサポートしているニューヨーク・レスキュー・ミッションは、「ホームレスの格好で道端に座っている家族に、気付くことができるか」という実験動画を公開した。

実験者の妻、姉妹、祖母、叔父など、身近な家族をホームレスに変装させて道端に座らせ、実験者に歩いてもらう。ところが……

自分の愛する家族ついて、幸せそうに語る家族。しかし、その家族がホームレスの姿をしているだけで、目の前にいても気がつかない。そして、気が付かなかった自分に「あ然」とする。

ホームレスは「見えないもの」として扱われている実情が、見事に指摘されている。

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