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「家なき人に、社会はそんなに優しくない」ーー。『家なき人のとなりで見る社会』の著者、小林美穂子さんはそう話します。
ビッグイシューの裏表紙を飾るタイの俳優ミュウ・スパシットさん。その掲載費用を出したのはファンたちだ。「応援広告」に今、社会貢献に繋がる動きが生まれている。
都市再生のためとして、渋谷区が公園を利用禁止にしたことと関係があるとみられます
誰しもが“彼女”と同じ状況に置かれてもおかしくはないー。現在公開中の映画『夜明けまでバス停で』はこの事件をモチーフに、コロナ禍における「社会的孤立」を描いた作品だ。
コロナ禍3年目、止まないどころか深刻度を増すSOSの声。そんな中、始まった戦争。ウクライナでもロシアでも膨大に貧困層が生み出されるという予想がある一方、私たちの生活への影響もどんどん大きくなっていくだろう。
東京大学農学部の正門前で、17歳の少年が受験生ら3人を刺し、殺人未遂で現行犯逮捕された。東大志望だったという彼は、「失敗したら人生アウト」と思いつめていたのではないだろうか。
“今晩”なんとかできる『せかいビバーク』を立ち上げた、つくろい東京ファンドの佐々木大志郎さん。この支援を思いついたきっかけについて話を聞いた。
ワクチン接種券は、住民登録された自治体が発行して送付するため受け取れない人がいることが課題になっている。
数えきれないほどデモをし、政策提言をし、国会議員や省庁に訴えてきた十数年。「変わらなさ」に心が折れそうになることもあった。だけど折れずに続けていられるのは、この活動は「人を支援する」ことがメインだからだ。
寄付に添えられた一通の手紙では、妊婦を支えるコミュニティに感謝と賞賛がつづられていました