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タイ政権が批判報道取り締まり、監視委員会設置へ

2014年06月26日 20時04分 JST | 更新 2014年06月26日 20時05分 JST
Reuters

[バンコク 26日 ロイター] - タイ軍事政権の高官は26日、国内外のメディアを監視し、政権による国家立て直しの取り組みに批判的な報道を取り締まるため、5つの委員会を設ける方針であると明らかにした。

人権団体やジャーナリストは、5月22日のクーデーター後に導入された報道規制を批判している。

軍事政権のタイ国家平和秩序評議会(NCPO)のセーンシンケーオ副議長は、正確ではない、あるいは国家の安全を脅かす報道を軍が監視すると明らかにした。

同氏はロイターに対し、「国内および海外のメディアを監視する5つの委員会が設置され、毎日軍に報告することになる」と述べた。

「ジャーナリストが協力的で、建設的かつ正しいニュースの共有に貢献する限り、警察が法的手段に訴えることはない。不適切な情報を広げれば、刑事罰に問われるかもしれない」とした。

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