NEWS

パナマのノリエガ元将軍、ゲーム会社を提訴 「殺人者」としての描写に不満

2014年07月17日 19時24分 JST | 更新 2017年05月30日 15時51分 JST
RODRIGO ARANGUA via Getty Images
Former Panamenian dictator Manuel Noriega gestures upon arrival at the Renacer prison, 25 km south east of Panama City, on December 11, 2011. Panamanian former dictator, Manuel Noriega, 77, after more than two decades in prisons in the United States and France, returned home Sunday where he will continue to be incarcerated. AFP PHOTO/ Rodrigo ARANGUA (Photo credit should read RODRIGO ARANGUA/AFP/Getty Images)

中米パナマの独裁的指導者だったノリエガ元将軍(80)が7月15日、人気ゲームの中で殺人者や誘拐犯として描写されたとして、アメリカ・カリフォルニア州のゲーム会社に損害賠償などを求める訴訟をロサンゼルスの地裁に起こした。ロイター通信などの報道として、47NEWSなどが伝えた。

ゲームはアクティビジョン・ブリザード社の「コール・オブ・デューティ・ブラック・オプス2」で、冷戦やサイバーテロなどを扱う戦争ゲーム。日本を含め世界で人気がある。

訴えでは、ゲーム会社が「(ゲームの)リアリズムを高め、売り上げを伸ばすために」許可なく自分の名前やイメージを使用したと主張した。

(47NEWS『ノリエガ元将軍、ゲーム会社提訴 「殺人者」として描写と』より 2014/07/17 17:08)

ノリエガ元将軍は1983年からパナマ国防軍司令官を務めていたが、1989年、アメリカ軍によるパナマ侵攻で失脚。翌1990年、アメリカの司法当局に麻薬取引などの罪で逮捕され、禁錮刑を受けた。現在は人道に反する罪などでパナマで20年の服役中。

【関連記事】

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています

ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています

関連記事

パナマのノリエガ元将軍