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マクドナルド4店、モスクワで営業停止 ロシアがアメリカに報復か

2014年08月21日 00時37分 JST | 更新 2014年08月21日 00時45分 JST
AFP時事

外食産業で世界最大手のアメリカ・マクドナルド は8月20日、ロシアの消費者安全当局の命令に従ってモスクワにある4店舗の営業を停止した。同当局は衛生法規違反が見つかったと説明しているが、ウクライナ問題でアメリカがロシアに科した制裁への報復という意味合いもありそうだ。時事ドットコムなどが報じた。

当局は18~20日、狙い撃ちでマクドナルドの立ち入り検査を実施した。ウクライナ危機や対ロシア経済制裁で米ロ対立が先鋭化する中、プーチン政権による事実上の「報復」と言えそうだ。

(時事ドットコム「マクドナルド4店の営業停止=米ロ対立、伝説の1号店も-モスクワ」より 2014/08/21 05:53)

マクドナルドの店舗はロシアに438カ所あるという。閉鎖した4店には、旧ソ連のマクドナルド1号店として1990年に開店したモスクワ中心部プーシキン広場の店舗も含まれている。

当時のモスクワっ子が長蛇の列を作り、米国へのあこがれの強さを見せつけた。その店舗が一時的とはいえ閉店に追い込まれたことは、ソ連崩壊後最悪レベルに落ち込んだ現在の米ロ関係を象徴する出来事だといえそうだ。

(朝日新聞デジタル「モスクワのマクドナルド4店、一時閉店 対米報復か」より 2014/08/21 10:09)

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