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橋下徹氏、政界引退を表明 「大阪都構想」実現せず 住民投票で反対が上回る【UPDATE】

2015年05月17日 20時06分 JST | 更新 2015年05月17日 20時06分 JST
Taichiro Yoshino

大阪市を廃止し、5特別区を設置する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が、5月17日、実施された。

投票は午後8時で締め切られ、午後9時から開票される。賛成なら2017年4月に大阪市はなくなり「大阪府北区」「大阪府湾岸区」など、それぞれ選挙で選ばれる区長と区議会を持つ5特別区に再編される。反対か賛否同数なら大阪市は存続する。

事前の報道各社の情勢調査ではいずれも、反対が賛成を数%上回っている。大勢判明は17日深夜以降になるとみられる。結果判明を受け、都構想を推進してきた地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹・大阪市長が記者会見する。反対多数なら橋下氏は「政界を引退する」と宣言しているが、賛成が上回れば国政政党「維新の党」と安倍政権が憲法改正や安保法制を巡って連携を強めると予想されている。

ハフィントンポスト日本版は、橋下氏が会見する大阪市内のホテルから、結果や会見の様子を午後9時以降、テキストで中継する。

【UPDATE】大阪都構想をめぐる住民投票は、賛成が69万4844票、反対が70万5585票で確定した。(2015 05/18 00:26)

【UPDATE2】住民投票の結果を受けて、橋下徹・大阪市長は2015年内に予定されている次の市長選挙には立候補せず、政界を引退する意向を表明。「維新の党」の江田憲司代表も「代表としての責任を痛感している」と述べ、代表を辞任する意向を明らかにした。(2015/05/18 01:21)

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