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中川雅治・自民議員、同級生が全裸にされても「回りはいじめだと思っていなかった」

2015年08月04日 17時53分 JST | 更新 2015年08月04日 18時00分 JST
nakagawa-masaharu.jp

自民党の中川雅治・参院議員が、中学時代の体験を話した際に、同級生が全裸にされても「回りはいじめだと思っていなかった」という趣旨の発言をしたことで、ネットで批判を受けている。

問題になっているのは、中川氏の公式サイトに掲載された座談会「日本再生とは教育再生のことです」の発言録。2009年1月に、自民党参院議員の義家弘介、橋本聖子の両氏と教育問題について論じ合っている。中川氏は中学時代の思い出を語る中で、同級生を全裸にして服を教室の窓から投げ捨てるなどの行為があったとして、次のように話していた。

■中川 私の中学時代は男子校でしたが、クラスの悪ガキを中心に皆いつもふざけていて、ちょっと小さくて可愛い同級生を全部脱がして、着ていた服を教室の窓から投げるようなことをよくやっていました。脱がされた子は素っ裸で走って服を取りに行くんです。

当時、テレビでベンケーシーという外科医のドラマがはやっていました。ベンケーシーごっこと称して、同級生を脱がして、皆でお腹やおちんちんに赤いマジックで落書きしたりしました。やられた方は怒っていましたが、回りはこれをいじめだと思っていませんでしたね。今なら完全ないじめになり、ノイローゼになったりするケースもあるのかなあと思います。いじめられている方も弱くなっているという側面はありませんか。

参議院議員 中川雅治 公式ホームページ 教育鼎談

この発言に対して、ネット上では「当時もいじめだろう」「昔の物差しで考えるからこそ死人が出るまで気が付かないのでは」と指摘する声が出ている。

なお、中川氏の公式サイトのトップページには「今も大切、子どもたちの未来も大切。」とスローガンが掲げられている。

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