死ぬ前に残したいメッセージはありますか? 「最期の言葉」として選ばれるのはこんなアドバイス

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「すべてに飽きてしまったよ」はイギリスの元首相ウィンストン・チャーチル、「もっと光を」はドイツの文豪ゲーテ。著名人の「最期の言葉」はどこか含蓄に富んでいるようであり、長い間語り継がれている。

しかし、最期の言葉を残すのは有名人だけではない。イギリスの葬儀社「パーフェクト・チョイス・フュネラル」が2014年に実施したアンケート調査によれば、家族や友人を失った成人2198名のうち83%の人が、「亡くなった人は亡くなる前に、あなたに何かアドバイスを遺しましたか」という質問に「はい」と答えた。

アドバイスの中身を聞いたところ、下記のような回答が寄せられた(複数回答可)。

1. 人間関係(62%)
2. キャリア(56%)
3. 家庭生活(43%)
4. 教育(39%)
5. お金(32%)

old hands bed

アンケートは受け手の気持ちも聞いている。大切な家族や友人がなぜそのアドバイスを自分に残したと思うか理由を尋ねたところ、メッセージを残された人たちはこのように感じていた。

1. 自分に幸せになってほしいと思っていたから(29%)
2. 人生を変えてほしいと思っていたから(23%)
3. 過去の過ちを直してほしいと望んでいたから(21%)
4. 人生に後悔してほしくないと思ったから(17%)
5. 教訓を学んでほしいと思ったから(6%)

人間は、死ぬ間際には相手を思いやるメッセージを残すものなのかもしれない。残された人たちにとっても、最期の言葉は重要な意味を持つものになるに違いない。ただ、アドバイスに従って人生を変えたという人もいた一方で、44%と比較的多くの人がアドバイスに従わなかった、もしくは従おうと思ってはいるがまだできていないと答えた。

この記事はハフポストUK版に掲載されたものを翻訳しました。

[日本語版:ガリレオ]

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