川島なお美、検査入院 舞台の共演者にメッセージ送る

川島さんが降板した舞台の共演者が、元気なメールを受け取ったことを明かしました。

女優の川島なお美さん(54)が9月18日、東京都内の病院に検査入院した。17日に長野県のホテルで体調不良を訴え、18日朝に帰京。そのまま病院へ向かった。サンスポなどが報じた。

川島さんは2014年1月、肝内胆管がんの手術を受けた。体への負担が大きい開腹手術ではなく、おなかのあたりに小さな穴を開ける腹腔鏡手術だったが、12時間の大手術だったという。

2015年9月には、夫の鎧塚俊彦氏(49)とともにイベントに出席した際には、激やせぶりに体調を心配する声が挙がった。このとき川島さんは、現在行っている治療について、抗がん剤治療については触れず、「邪気をとりはらったり、体を温めたり。定期健診のときだけ、クリニックに行っています」などと話していた。

18日には公式ブログが更新され、川島さんが主演しているミュージカル『パルレ ~洗濯~』を降板すると発表された。共演者らはこの日、長野の諏訪大社に川島さんの回復を祈願。共演者の山口賢貴さんは、川島さんから元気なメッセージを19日朝に受け取ったと明かした

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川島なお美さん 画像集

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